浴場入り口は店舗内の右手にあって、扉を開けるとそこが脱衣所です。小さな丸テーブルには保湿クリームなどが用意されています。
透明ガラス戸の向こうには切り出した石で組まれた不正形の浴槽が配置され、灰白色の湯が満たされています。湯口からは熱めの湯が供給され、ステンレス製の蛇口をひねるとさらに熱い湯を注ぐことができます。湯を口に含むと苦く強い酸味が広がります。ほんの少しの間身を沈めると途端に指先はシワシワ、カサカサ状態になります。PH2.2という酸性泉ならではの特徴かもしれません。湯口付近には純白の温泉成分がみられます。
駐車場は建物の左から入った奥にあり、駐車場から直接店内に入ることもできます。
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雲仙温泉 かせやカフェ
雲仙市小浜町雲仙315
0957（73）3321
含硫化水素酸性緑礬泉
48.5℃ PH2.2
家族湯1室のみ
1500円/50分
7：00～17：10
休：水曜日
本業：パン屋さん
2012/1/31